澤　碧音さん（右）

お習字を始めた頃は年中の頃でまだ鉛筆もあまり使ったことがなく、絵や文字を書くことが苦手でした。その頃のことはあまり覚えていませんが、しっかりとした筆圧で文字を書けるようにと習い始めたそうです。

小学校に入り、友達や先生から字が上手とほめられることがお習字を続けていて1番うれしいことです。ぼくの自慢にもなっています。書初めは1年間の中で1番がんばっている行事です。

澤　奏友さん（左）

4才上のお兄ちゃんが習っていたお習字に、赤ちゃんのころからついて行っていて、ぼくも習いたいと言っていたそうです。特に、毛筆は小学校で授業が始まったときに上手に書けるようにがんばっています。

お習字を習っていたおかげで、字が得意で、宿題の漢字はいつも花丸なのがうれしいです。書初めで賞をもらえるようにがんばります。