昨日サンテレビさんの放送で睦麗取材の様子を放送して頂きました。
2年前のワークショップでご一緒させて頂いた、布引中学校の大澤先生、ナガサワ文具センター竹内様(商品開発室室長)と、子どもたちの卒業のタイミングでまたこのような形で関わらせて頂きました。
大澤先生が教育を通して
竹内様がインクや文具を通して
睦麗が手書き文字文化を通して
それぞれの思いが伝わるように編集して下さっていることが大変嬉しく、感慨深い放送でした。
今回インクで卒業証書を書かせて頂きましたが、この卒業証書を手にした時や、何年も先に見返した子どもたちは、先生や友達と過ごした日々を思い出すことでしょう。
大澤先生は、子どもたちがいかに多くの経験をするかということを大切にして、教育をされています。
子どもたちにとって、この卒業証書は「ただインクで書かれた卒業証書」ではないのです。手書き文字文化やインクを通して学習を積んできた子どもたちの思いがつまった卒業証書なのです。
手書き文字が持つ可能性は無限大です。
私は命ある限り、その可能性を1人でも多くの方に
正しくお伝えしていきたいと思っています。
放送のフルバージョンはサンテレビさんのYouTubeでご覧頂けます。
https://youtu.be/khCPz2K9MF4