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バレエと書

1Mちゃん

かなの作品もこんなに美しく書くことができます。

Mちゃんはバレリーナなのですが

彼女のかなの作品を目にして

ふとこんな思いがよぎりました。

「バレエと書道って通じるものがあるんじゃないか??」

その場ですぐにMちゃんに聞いてみたところ、

「そう思う!!」と言っていました。

どんな所が似てるかと尋ねてみると

「しなやかさや、美しさ」とのこと。

なるほど!

私は、書道は線になっていない部分(目に見えない箇所)をいかに呼吸を自然に美しく通すかということが大切なことのひとつと思っています。

バレエは私自分がしたことはないのですが、

Mちゃんの舞台を毎年観に行かせて頂いていて

空気感だけは知っています。

身体のすみからすみまで気持ちが行き届いていて

更には、バレリーナの周りの空間にもバレリーナの空気感や世界観が漂っています。目には直接見えないけれどバレリーナの呼吸が舞台を美しく彩っている、

素人ながらにそんなイメージがあります。

「目に見えない」を美しく

バレエと書道は似ていますね!!

Mちゃんと出会っていなかったら

この気づきはなかったと思います。

Mちゃんありがとう!