書写の教科書
「筆でしか表現できない様々な形を、自分の手で作りだせる楽しさ」を伝えたい
毛筆独特のリズム、筆圧によってあんな線もこんな線も書くことができる。書き始めを1センチ未満ほど変えるだけであっと驚くほど美しい字が書ける。
私が25年ほどかけてやっと分かってきたことを、子どもは1回2回の授業やお稽古で書いてくることがあります。何と悔しい嬉しさ!!変な日本語ですが、他に表す言葉が見当たりません(^_^;)やるやないかー!
それにしても、学校の書写の教科書はものすごーーーーーーーーーーーーーーーく良くできています!!「やってみる⇆教科書で確かめる」をすると、できすぎた教科書だったということがよく分かります!
今まで身につけてきたことを、キュッとまとめてくれた教材の1つであります(*^◯^*)
「教科書は、その分野の天才が集まって作った最高の教材」とよく聞きますが、その通りだ!
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