子どもちゃん 展覧会作品

子どもの生徒ちゃんの、滴仙会書法展の

課題手本書きがほぼ仕上がりました。半紙練習を経て、今週から長半紙でのお稽古を始めた子もたくさんいます。

こちらで課題を決めるのではなく、

子どもたち自身、もしくはお家の方と「あれはどうかな、これもいいな」と一緒に考えて、課題を決めています。

その方が、作品に気持ちが乗り良い作品が仕上がると思うからです。

高学年は、四字熟語などでかっこいい言葉を選んでいる子が多く

中学年は「空」や「星」など自然の景色をイメージする言葉を選んでいる子が多い印象でした。

一年生で「だんご虫」にした子は「保育園に行っていた時だんご虫がたくさんいてね、」とエピソードを語ってくれました。きっと彼女は、今回仕上げる「だんご虫」の作品を見返す度に、保育園時代を思い返すんだなぁ、、、と思いました。^_^

私自身、全ての子どもちゃんたちに、今回の作品書きを通してつけてほしい力、伸ばしたい力を設定して臨みます。

お習字で得られる力は、字が綺麗に書けるようになるだけ

ではありません。強靭な精神力が培われます。運動のように体をたくさん動かして発散するようなことはありません。ただひたすらに自分自身と対話する時間を過ごします。

睦麗書道教室の子どものお稽古では、「一回のお稽古で最低何枚書く」という決まりを作っていますが、それ以上書くかどうかは子ども自身に委ねています。たった数枚で終わるのでは技も身につきにくいし集中力もつきにくい。多すぎては「やらされてる感」が強くなりしんどくなる。

子ども自身が「今日はもっと頑張りたい」と思った時に好きなだけ追加できるようにしています。

全ての子どもが、無限に伸びる可能性を持っています。ご縁あって睦麗書道教室に通ってくれることになった子どもちゃんにとって、お習字をしていることが誇りになりその後の人生の支えになるよう願ってやまない日々です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

CAPTCHA